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企業理念



Philosophy

共生*できる社会のため、

企業・社会・環境のバランスを整える。

誰も貶めない、より良いことを形にし、

全体リスクを減らし続ける。


これは、自然環境、仕事、生活、さまざまな場面で、協力する社会。
人々が肯定的に生きられる、本質的に豊かな社会を目指すことです。
[[より良いことを形にし続ける]]の、真の意味がここにあります。

*「生きるため生かすため」
*「自立と連帯のなかで、誰もが十全に自己実現を果たすことが可能な社会」
(竹村牧男ほか 編『共生のかたち』誠信書房、平成 18 年、p.7)





あいさつ

緑豊かな山々。

幼少期を過ごした田舎では、見慣れた景色でした。

ただ、この自然豊かな地球は、このままの姿でい続けてはくれないと感じています。

昨今の自然災害を含め、温暖化の影響など、地球規模で環境に取り組むことはライフワークになっていく時代が到来しました。

生命体の基本概念でもある、 循環。

人間も死ねば菌類が集まり、タンパク質を硫化水素やアンモニアに分解され、自然界で再び再生できるようにリサイクルされます。

自然の中で、 自然の一部として人間が生きていくためにどうすれば良いのか、皆が考える。

そんな世の中になれば、この大地や自然を、子供たち、孫たちへ何の心配もなく手渡す事が出来るのではないかと考えます。

自然豊かな緑、そして空に海。

人々は、それらと共に生きられてこそ、満ち満ちた人生を送ることが出来ると確信しています。

公共性と感性を大切にしながら、持続可能な循環社会の実現のため、
(共生=生きるため生かすため)を中心に、創造的な考え方で資源設計に努め、「愚直に、真面目に、地道に、誠実に。」 取り組んで参りたいと思います。

また、当社は、経営者と社員が共に育つ事ができる、自主的成長の場であり続けたいと考えています。

代表取締役 宮本晃貴





ビジョン



Solid vision

最良を形にする、社会エコシステム

全方向よしの、共感と豊かさを伴ったやり取りができるよう、私たちが社会のつなぎ役として、
社会エコシステム(協業・分業・連携・イノベーション)の一翼になります。

Our ideal society

取り巻く環境は全て繋がっていることを念頭に、

自然の価値、社会的コストを勘定に入れながら、本質的に持続性のある世の中にするため、

共生を目指し“答え合わせ”をしていく、最適解を導き出すため協力する。

取り合うものではなく、協業を基本的な考え方とし、共存共栄する。

そうような、”全方向よし”の共感と豊かさを伴ったやり取り”ができるよう、

私たちが社会のつなぎ役として、皆様と一緒に、社会エコシステム(協業・分業・連携・イノベーション)の一翼となります。



誰も損しない組み立て、それがSeeseeの役割です。

「当社が考える仕事の当たり前」
①共存共栄で、誰も割の食わない仕事
②社会の役に立つ仕事
③環境に配慮した仕事
④志を応援する仕事
⑤社員が誇りと喜び、そしてやりがいを感じる仕事



ミッション



Mission

価値の創造

Creation of Value

Case.1
本質的な経済合理性の追求

「経済合理性の追求が社会的な利益を生む経済設計をする。理想的で本質的な、持続可能な経済社会を目指す。」(企業と企業は助け合える。)

Case.2
建設的コミュニティーを実現

「社会の役に立ちたいと願う人達、選り善く生きたいと願う人達のコミュニティーとなり、自主的成長の場所でもある、理想的な社会を実現する。」(企業と人は助け合える。)

Case.3
生活不安の改善

「共に尊重し助け合い、生活の質や健康を自らがコントロールできる心理的な安全性があり、そして自己実現と成長も促せる。そんなインフラとなりたい。」(人と人は助け合える。)

Core value

Core value



信頼関係第一

迅速に、丁寧に、そして安全安心。
信用と、信頼関係構築に励み、
末長いお付き合いを目指す。



顧客様と共に成長

顧客様と環境や社会も含め、
共生を第一に。考え、悩み抜き。
全方向よしの、プラン構築を提案する。



創造的な考え方

既存の枠組みに囚われない発想で、
理想に貪欲に、積極的に行動する。

社名の由来



Origin of the company name

ロゴマークの通り、沖縄のシーサーが由来です。
地球を中心のシーサーが、環境や企業、関わる全ての人を、少なからずでも手助けできる、守る事ができる、皆様にとっての守り神のような企業になるべく表現しております。
社名のSeesee:シーシーも、沖縄八重山地方でシーサーをシーシーと呼んでいた風習から名付けました。